<交差点>事故多発場所に「あぶない」の路面帯 北九州
毎日新聞 3月18日(火)20時55分配信
毎日新聞 3月18日(火)20時55分配信
横断歩道近くに赤地に白で「あぶない」と書かれた清水交差点
国道3号と三つの市道が交わる北九州市小倉北区清水の清水交差点に17日、赤の下地に白色で「あぶない」とペイントされた。県警などが通行車両などに注意を促す路面標示を「あぶないっ『帯!』」と呼んで交通事故が多い交差点にペイントしており、県内では5例目、北九州地区では初めて。
国道3号と三つの市道が交わる北九州市小倉北区清水の清水交差点に17日、赤の下地に白色で「あぶない」とペイントされた。県警などが通行車両などに注意を促す路面標示を「あぶないっ『帯!』」と呼んで交通事故が多い交差点にペイントしており、県内では5例目、北九州地区では初めて。
清水交差点は5差路で交通量が多く、小倉北区内で最も人身事故が多い。小倉北署などによると、2011~13年の3年間で、計36件の人身事故が発生。右左折する車と横断する歩行者との人身事故や、追突事故も多いという。
交差点内2カ所の横断歩道近くにペイント。同署員らが通行人にチラシを配り「事故に遭わないように」と呼びかけていた。清水交差点では今後も来年3月までに、横断歩道橋のかけ替えや、右折レーンのカラー化などの対策が予定されている。【高芝菜穂子】
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5差路は近所にありたまに通りますが、信号の待ち時間が長く、青信号で曲がっていく先の歩行者信号が青なのか赤なのかわかりにくくて危険な信号だ。
5差路は近所にありたまに通りますが、信号の待ち時間が長く、青信号で曲がっていく先の歩行者信号が青なのか赤なのかわかりにくくて危険な信号だ。