NY終値
6時
GFT
クリック
9月の米失業率5.9%、リーマン前の水準に
アメリカの雇用改善が鮮明となっています。
アメリカ労働省が発表した9月の雇用統計によりますと、失業率は5.9%と前の月より0.2ポイント改善しました。失業率が5%台となるのはリーマンショック前の2008年7月以来、6年2か月ぶりのことです。
また、景気を敏感に反映する「農業分野以外の就業者数」も前の月より24万8000人増加し、ニューヨーク市場では、株高・ドル高が進んでいます。(03日23:14)アメリカ労働省が発表した9月の雇用統計によりますと、失業率は5.9%と前の月より0.2ポイント改善しました。失業率が5%台となるのはリーマンショック前の2008年7月以来、6年2か月ぶりのことです。