車歩分離式信号

車歩分離式信号

朝、車歩分離式の信号を通るのですが、大型連休の早朝親子らしき自転車２台が車道を後ろから走って追いついてきました。
私は車で信号左折で車の信号が赤なので止まっていましたが、その自転車は直進らしいのに歩行者信号が青なのに止まっていました。車の信号が青に変わったので左折しようとしたら、その自転車は車道を直進してきたので待って先に行かせましたが、本当は「あなたここは車歩分離式なので信号間違ってますよ」と言いたかったのですが、対向車もありもたもたしたくなかったので、そのままやりすごしました。
この信号は車歩分離式で歩行車信号にはちゃんと歩行者・自転車専用と書いてあります。
自転車は車道を走っていてもこの信号に従わなければなりません。
たぶん大型連休で普段走りなれない道を走っていたのでしょう。

普段走りなれない道は十分に注意して走る必要があります。

また、自転車横断帯を通らず交差点の車道側で待機していたのがそもそも間違っています。
自転車横断帯の前で待機していれば歩行者信号の前の横に書いてある方向車・自転車専用という看板も見えたはず、信号無視して渡っていたのにも気づいてないと思う。大は子供にちゃんとルールの基本を教えてほしい。

私は車歩分離式は嫌いです。紛らわしいし、危ない。渋滞する。スクランブルでもないのに斜めに渡る歩行者や自転車を見かけます。
この信号を考えたのはアホだと思っています。